スポーツ外傷
スポーツ活動中の打撲や捻挫など外力によるけが,外傷をスポーツ外傷(スポーツ傷害)としています。スポーツ外傷には、打撲・捻挫、肉離れ・腱断裂、骨折・脱臼、靭帯損傷、疲労骨折などがあります。
現場での応急処置が必要なことが多く、トレーナーやスポーツ指導者の初期治療が必要となる場合が少なくありません。
当院は急性期・慢性期ともスポーツ外傷、障害の治療を行っております。
Sports orthopedics
日本で初となるスポーツ整形外科である関東労災病院スポーツ整形外科で15年間培ったスポーツ傷害の診療、手術経験をもとに年齢を問わずスポーツをされている方のサポートをいたします。
スポーツ現場での経験も十分に積んでおり川崎フロンターレチーフドクター10年、横浜Fマリノス育成ドクター3年、その他アメフト富士通チームドクター等、と小学生からプロ選手まで色々な競技のトップレベルの選手の現場サポートも行ってきました。
横浜Fマリノスでは小学生~高校生の成長期スポーツ障害治療、川崎フロンターレでは専属ドクターとしてチーム、選手の外傷、障害で困難な状況にも多数直面しましたが周囲と力を合わせ最適の治療、リハビリを行い2017年初優勝の経験もしました。
スポーツ外傷、障害に関して一般的な病院、診療所では診断は行えたとしても、以後の復帰プランまではなかなか十分なフォロー出来ていないのが実情です。
当クリニックでは診察室とリハビリ室を近くし密接に連携を取っております。
リハビリスタッフもスポーツに造詣が深く、経験も豊富で適切なアドバイスを出来るよう致します。
スポーツ活動中の打撲や捻挫など外力によるけが,外傷をスポーツ外傷(スポーツ傷害)としています。スポーツ外傷には、打撲・捻挫、肉離れ・腱断裂、骨折・脱臼、靭帯損傷、疲労骨折などがあります。
現場での応急処置が必要なことが多く、トレーナーやスポーツ指導者の初期治療が必要となる場合が少なくありません。
当院は急性期・慢性期ともスポーツ外傷、障害の治療を行っております。
成長期にあるこどもは骨格や筋肉の状態が大人とまったく異なり、スポーツ障害を起こしやすいので、状況に応じて適切な治療やトレーニングの見直しが必要です。当院ではそのような指導も行っております。